尿をするときに激しく痛む。
腰が激しく痛む。
血尿が出る。
そういった症状がある場合は「尿路結石(にょうろけっせき)」かもしれません。
尿路結石は字のごとく、尿の通り道に石が出来てしまう病気です。
思い当たる方はかなり辛い思いをなさってるのではないでしょうか?
どうして石が出来てしまったのか。
どうしたらいいのか。
読んでみてください。
Posted by banrai | 2008年7月20日 00:38 | パーマリンク
尿はまずは腎臓(じんぞう)でつくられます。
そして尿管を通って膀胱にためられたあと、尿道から排出されます。
尿路というと、「尿が通るところでしょ?」と尿道部分を想像されるのではないでしょうか?
実際は腎臓から膀胱を通って尿道にいたる通り道全体を「尿路」と呼びます。
もちろん腎臓内から含みます。
思ったより範囲は広くないですか?
そしてその尿路に出来た石を「尿路結石」と呼ぶようになります。
この尿路結石は出来る場所によって、それぞれ名前が変わります。
Posted by banrai | 2008年7月20日 00:37 | パーマリンク
尿路結石の出来た場所でつけられた、結石の名前です。
『尿道結石』一番出口に近い「尿道」に出来た結石です。
『膀胱結石』尿が溜まる「膀胱」に出来た結石です。
『尿管結石』腎臓から膀胱に尿がおくられる「尿管」に出来た結石です。
『腎臓結石』尿が作られる元になる「腎臓」に出来た結石です。
『サンゴ状結石』同じく腎臓に出来た結石ですが、こちらは腎臓内いっぱいに広がったものです。
腎臓いっぱいに広がるとサンゴのような形になる事から、この名前で呼ばれます。
すべての結石の大きさや形は様々で、砂状の物もあれば、大きい物はこぶし大になる物もあります。
Posted by banrai | 2008年7月20日 00:36 | パーマリンク
そもそも何故体の中に石など出来るのでしょう?
尿路結石は腎臓内にある「腎盂(じんう)」の粘膜の破片や、細菌などが核になります。
その周りに尿中の成分が付着して出来るのです。
その成分はさまざまで、いくつかの種類に分けられます。
『シュウ酸カルシウム結石』は最も多い成分で、全体の80%を占めます。
カルシウムを主成分とした結石です。
『リン酸マグネシウムアンモニウム結石』は尿路感染などが原因と言われています。
その他に『尿酸結石』『シスチン結石』。
色々混合しているタイプや、成分不明の物もあります。
Posted by banrai | 2008年7月20日 00:36 | パーマリンク